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2008年04月30日

ヒマラヤの高山植物 キアナントゥス・ロバトゥス

ヒマラヤトレッキング専門サパナ
がご紹介するランタン谷に咲く、可憐な花々。

本日ご紹介する高山植物は、草地に隠れて咲くキキョウ科の花です。

花名:キアナントゥス・ロバトゥス【キキョウ科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:10cm~30cm程度
標高:3800mで確認

お花に出会う:

 草地の中をじっと見ながら歩いていた時に、この花を見つけることが出来ました。
お花が一輪、草むらの中に隠れて咲いていた感じです。
標高3000mあたりから見かけていましたが、もっと上部で沢山見れると思いきや・・・。なかなか見つけることが出来ませんでした。

花の大きさは4cmほどです。ポツン草むらに咲いているので、見落としてしまいそうな花です。
キャンジンゴンパより上部の方が見つけやすいかも知れません。
 綺麗な紫色をした花。是非、手にとって観てみてください。



紫色の花で、草地に好む花です。

別に撮影したものは




ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤの高山植物を手に取りながら、ゆっくりとお花を愛でる、
ヒマラヤトレッキング専門のサパナにお任せ下さい。
ご質問もどしどし下さい!
  

2008年04月29日

ヒマラヤの高山植物 イリス・ゴニオカルパ

ヒマラヤトレッキング専門サパナ
がご紹介するランタン谷に咲く、可憐な花々。

本日ご紹介する高山植物は、高地に咲くアヤメ科の花です。

花名:イリス・ゴニオカルパ【アヤメ科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:10cm程度
標高:3000mで確認

お花に出会う:

 この花はゴラタベラの村(3000m)周辺の草地で咲いていました。
同じアヤメ科のイリオ・ケマオネンシス(4月から5月に咲く)と似ています。
どちらの花も標高3000m以上の草地で大群落を作ります。
イリス・ゴニオカルパは色が薄いように思えました。

ゴラタベラ上部ではこのイリオ・ゴニオカルパの花を見つけることが出来ませんでした。
 


黄色の花で、草地に好む花です。

別に撮影したものは




ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
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2008年04月28日

ヒマラヤの高山植物 セリヌム・テヌイフォリウム


ヒマラヤトレッキング専門サパナ
がご紹介するランタン谷に咲く、可憐な花々。

本日ご紹介する高山植物は、白いセリ科の花です。

花名:セリヌム・テヌイフォリウム【セリ科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:80cm~120cm程度
標高:3300mで確認

お花に出会う:

 白いこの花はランタン村へ行く途中に、一面咲いていました。
 特にタャンゲサップ村上部にて咲いています。
 小さい花が沢山集まって1つの花のように見えます。
 同じくセリ科の赤い花も所々咲いていました。(後日紹介予定)

 ブルーポピーを見て山から下りてきたら、村人によって刈られてしまっていました。
 このあたりの花は牧草になるのでしょうか・・・。
 



 
別に撮影したものは




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2008年04月26日

ヒマラヤの高山植物 モリナ・ロンギフォリア


ヒマラヤトレッキング専門サパナ
がご紹介するランタン谷に咲く、可憐な花々。

本日ご紹介する高山植物は、葉が刺々しいピンク色の花です。

花名:モリナ・ロンギフォリア【マツムシソウ科・モリナ属】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:40cm~100cm程度
標高:3200m~3800mで確認

お花に出会う:

 この花は、標高3000mにあるゴラタベラを抜け、ランタン谷のU字谷の中で始めて、見ることができました。
非常に刺々しい葉を持つ花のため、写真撮影する際にも、接写することが出来ず、望遠をズーム撮影をしました。
キャンジンゴンパの少し下の辺りでは、100cmほどの花が咲いていました。
大きな群落は、キャンジンゴンパ村を越え、初めて河原が見えるあたりです。
背丈が大きい花ですので、見ごたえがあります。




白・ピンク色の花で、草地を好む花です。

別に撮影したものは





ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
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2008年04月17日

ヒマラヤの高山植物 カッシオペ・ファスティギアタ


ヒマラヤトレッキング専門サパナ
がご紹介するランタン谷に咲く、可憐な花々。

本日ご紹介する高山植物は、ツツジ科の花です。

花名:カッシオペ・ファスティギアタ【ツツジ科・イワヒゲ属】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:15cm~20cm程度
標高:4000m~4200mで確認

お花に出会う:

 この花はキャンプ地周辺の岩場近くで見つけました。
非常に小さい白い花を沢山つける綺麗な花です。下向きに花を咲かせます。
まるで、妖精が身につける鈴のような形をしています。花が風に吹かれ、揺れると鈴の音が聞こえてきそうでした。
 


真っ白な花です。

別に撮影したものは



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2008年04月16日

ヒマラヤ植物 ペディクラリス・ロンギフロラ・トゥビフォルミス

ヒマラヤトレッキング専門サパナ
がご紹介するランタン谷に咲く、可憐な花々。

本日ご紹介する高山植物は、水辺に咲き乱れる、サクラソウの花です。

花名:ペディクラリス・ロンギフロラ・トゥビフォルミス【ゴマノハグサ科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:8cm程度
標高:3800mで確認

お花に出会う:

 この花はキャンジンゴンパの先にある、空港跡近くの水辺で観ました。
水辺というよりは湿地帯といった方が良いかもしれません。青々とした背丈の低い草がびっしりと生えている中で、10cmに満たないこの花が大群落を作っていました。
ゴマノハグサ科の花です。ここまで来る間にも同科の花を見てきましたが、赤系の花ばかりでした。

花の群落の周辺では、馬が2匹のんびりと草をはんで、気持ちよさそうにしていました。
時間が止まったような光景でした。



黄色の花で、草地に好む花です。

別に撮影したものは




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2008年04月14日

ヒマラヤの高山植物 ゲラニウム・ランベルティー

本日ご紹介する高山植物は、鮮やかなピンク色のフウロウ科の花です。

花名:ゲラニウム・ランベルティー【フウロウ科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:30cm
標高:2800m~3500mで確認

お花に出会う:

 ラマホテルを出発し、ジャングルの中を歩いているとき、このお花に出会いました。とても鮮やかなピンク色をしたフウロウの花でした。
もっとこの花が咲いていないかと期待しながら歩いていましたが、なかなかありません。
3000mのゴラタベラ周辺になって、視界が開けU字谷が見えてくると、このフウロウの花も少しずつ見えてきました。群生はしていませんが、ゴラタベラからランタン村の間で、沢山見ることができました。

とても鮮やかなピンク色をしていたので、とても気に入ってしまいました。



薄紫の色の花で、草地に好む花です。

別に撮影したものは



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2008年04月12日

ヒマラヤの高山植物 アスター・アルベンケンス

本日ご紹介する高山植物は、ムラサキ色をしたキク科の花です。

花名:アスター・アルベンケンス【キク科】 花期:7月前半から8月頃まで
背丈:40cm~60cm程です。
標高:3800mで確認

お花に出会う:

 キャンジンゴンパへの向う途中から良く見かけるようになりました。
標高3000m前後でも咲いておりましたが、目立つほど咲いていませんでした。
特にキャンジンゴンパから先へ進み、かつての飛行場跡がある周辺にて沢山咲いていました。
草地に生えているように見えますが、水はけの良い砂地にこの花は咲いていました。綺麗な薄紫の花です。
いくつも群生して咲いていますので、見ごたえがあり、写真を何枚も撮りました。




薄紫の色の花で、草地に好む花です。

別に撮影したものは




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2008年04月11日

ヒマラヤの高山植物 クレマント・ネパレンセ

ヒマラヤトレッキング専門サパナ
がご紹介するランタン谷に咲く、可憐な花々。

本日ご紹介する高山植物は、草地に生えるキク科の花です。

花名:クレマント・ネパレンセ【キク科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:7cm~12cm程です。
標高:4200mで確認

お花に出会う:

 テント場の上の草地で見つけました。背丈の低いですが、キク科の花ですので、覚えやすい花の1つです。
花は上もしくは横向きで咲いていました。
幾つか写真を撮りましたが、ピントがずれていた為、この一枚しかお見せできません。
ランタン谷には幾つかのキク科の花を見つけることが出来ますが、クレマント・ネパレンセは標高の高い場所で咲く花の1つだと思います。
先日紹介した綿毛をまとった花(サウスレア・ゴシピフォラ)を除けば、一番標高の高い所に咲いていたと思います。



黄色い花で、草地に好む花です。

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2008年04月11日

ヒマラヤの高山植物 アネモネ・リプラリス

本日ご紹介する高山植物は、草地に咲き乱れる、白いキンポウゲ科の花です。

花名:アネモネ・リプラリス【キンポウゲ科】
花期:6月後半から7月中
背丈:40cm~60cm程です。
標高:3500mで確認

お花に出会う:

 白いアネモネがカルカ【放牧地】を全て埋め尽くしていました。
遠くからもはっきりと見え、私達の気持ちはそのカルカへ導かれ、気がついた時には、アネモネの生い茂る中で、真っ白い花を愛でていました。

あまりにも綺麗な光景は、天空の花園と呼ぶにふさわしい光景です。
アネモネが群生するカルカの横はピンク色のトラノオが咲き乱れ、ピンクと白のコントラストが非常に綺麗でした。

アネモネはランタン村上部のカルカで見ることができます。それ以外にも幾つかのカルカで観れますので、是非アネモネの大群落見てください。



白い花で、草地を好む花です。

別に撮影したものは



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2008年04月09日

ヒマラヤの高山植物 ペディクラリス・オエデリ

本日ご紹介する高山植物は、草地に咲く薄黄色の花です。

花名:ペディクラリス・オエデリ【ゴマノハグサ科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:7cm~13cm程です。
標高:4200mで確認

お花に出会う:

 テント場のすぐ上の斜面でこの花を見つけることが出来ます。薄黄色の色をしたゴマノハグサ科の花です。
標高の低い所では赤系のゴマノハグサが沢山見られましたが、ここテント場周辺(4200m)では黄色系の花が主流です。

草地を好んで咲いているように思えます。
背丈が低いのと、色が淡いので、分かりづらい花かもしれません。
テント場周辺では10個程度の固体を確認できました。



薄黄色の花で、草地に好む花です。

別に撮影したものは



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2008年04月07日

ヒマラヤの高山植物 タリクトリム・レニフォルメ

本日ご紹介する高山植物は、紫色のキンポウゲ科の花です。

花名:タリクトリム・レニフォルメ【キンポウゲ科】
花期:6月後半から8月頃まで
背丈:100cm~150cm程です。
標高:2800m位から、3800mの間

お花に出会う:

 この花を最初に見たのは、ラマホテルからゴラタベラへ向う、ジャングルの中です。
ジャングルの中では、それほど背丈が大きくありませんでしたが、ゴラタベラを過ぎ、ランタン谷のU字谷を見ながら歩くと、随所にこの紫色の花を見つけることが出来ます。
ランタン村周辺でも見かけることが出来ました。
風に揺れやすい花ですので、写真撮影に苦労しました。



薄紫の色の花で、草地に好む花です。

別に撮影したものは






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2008年04月05日

ヒマラヤの高山植物 ゲンテェアナ・デブレッサ

本日ご紹介する高山植物は、ヒマラヤに秋の訪れを知らせる青い花です。

花名:ゲンテェアナ・デブレッサ【リンドウ科】
花期:9月頃10月頃まで
背丈:3cm~5cm程です。
標高:3000m位から、4000mの間

お花に出会う:

 この花は秋のヒマラヤを最後に彩ります。
モンスーンが終わり、ヒマラヤトレッキングのシーズンに合わせて、標高3000mから4000mほどの高地の日当たりの良い斜面に、この花を見ることができます。
空色と同じ青い色で、群生する花です。
この花を最後にヒマラヤにも冬が訪れます。
時々春先にも見かけることもありますが・・・

本来は秋口に咲く花です。簡単に見られる花です。



薄青色の花で、日当たりの良い斜面に咲きます。

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2008年04月04日

ヒマラヤの高山植物 エウフォルビア・ワリチィー

本日ご紹介する高山植物は、街道沿いで簡単に見れるトウダイクザ科の花です。

花名:エウフォルビア・ワリチィー【トウダイグサ科】
花期:4月から5月頃
背丈:30cm~40cm程です。
標高:3200mで確認

お花に出会う:

 この花は樹林帯が終わり、世界一美しい谷のランタン谷を仰ぎながらみていたら、出会いました。
街道沿いに点在している為、簡単に撮影が出来ました。夏ごろになれば、もっと大きくなりますが、撮影時期が4月中旬でしたので、この大きさです。

黄緑色の花(葉)のところが非常に輝いて見えました。



黄緑色の花です。

別に撮影したものは




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2008年04月03日

ヒマラヤの高山植物 リリウム・ネパレンセ

本日ご紹介する高山植物は、草が密集している所に生えるユリの花。


花名:リリウム・ネパレンセ【ユリ科】
花期:6月後半から7月中頃
背丈:50cm~100cm程です。
標高:2500m~3100mの間で確認

お花に出会う:

 草の中に綺麗なユリが咲いていました。草の色と同じ黄緑色のユリ。
最初に見つけた場所はグムナチョクを過ぎた所にある滝の上部。
それ以降もランタン村までの間に何回か見ることができました。

同属の花ですが、花の色がピンク色をしたユリもありました。
そのときの写真です。



黄緑色の花で、草地を好んで生えていました。

別に撮影したものは






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2008年04月02日

ヒマラヤの高山植物 ユンクス・レウカントゥス

本日ご紹介する高山植物は、草原に生えるイグサ科の花です。


花名:ユンクス・レウカントゥス【イグサ科】
花期:7月中
背丈:10cm~15cm程です。
標高:4300m で確認

お花に出会う:

 テント場付近の草地にこの花は咲いていました。背丈が10cm程度の花で、白色のため、あまり目立ちません。ふと気がつくと足元にこの花があり、写真を一枚とりました。
イグサ科ということも日本に帰ってき知り、驚きました。

花弁に滴がつき、花が涙を流しているように思えました。



白色の花で、草地に好む花です。


ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
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2008年04月01日

ヒマラヤの高山植物 カウトレヤ スピカタ

本日ご紹介する高山植物は、草地に生えていた、ショウガ科の花です。

花名:カウトレヤ スピカタ【ショウガ科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:100cm~140cm程です。
標高:2500m位

お花に出会う:

 この花はラマホテルの先の草むらの中に群生して咲いていました。
ラマホテル周辺は大木によってジャングルになっている為、草があまり生えていません。しかしこの花が咲いているところは草が沢山生えており、その中でこのカウトレヤ・スピカタは群生して咲いていました。

 このあたりの草むらにもヒルがいるので、草むらに入らず外から撮影しました。




薄紫の色の花で、草地に好む花です。



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