
ヒマラヤトレッキング 専門 サパナ
http://www.sapanatrek.com
2008年07月30日
楽しかったヒマラヤトレッキング
昨日ヒマラヤより帰ってきました。
ヒマラヤに咲く幻の花 ブルーポピーを見てきました。
毎年訪れる秘密の場所に たくさんのブルーポピーが咲いていました。
その時の様子をご紹介!

それから、私が知っている3つのブルーポピーの群落のほかに、1つ新しい群落を発見することが出来ました。
今回大きな収穫でした。
まだ時差ぼけが残っているので、早く治さないと・・・
ヒマラヤの興奮がまだ冷めない今日です。
ヒマラヤガイドの浅原明男 撮影
ヒマラヤに咲く幻の花 ブルーポピーを見てきました。
毎年訪れる秘密の場所に たくさんのブルーポピーが咲いていました。
その時の様子をご紹介!
それから、私が知っている3つのブルーポピーの群落のほかに、1つ新しい群落を発見することが出来ました。
今回大きな収穫でした。
まだ時差ぼけが残っているので、早く治さないと・・・
ヒマラヤの興奮がまだ冷めない今日です。
ヒマラヤガイドの浅原明男 撮影
2008年07月15日
ヒマラヤの高山植物 クレマント・レニフォルメ
お花好きのご婦人!
6月後半から8月、ヒマラヤの谷はお花で埋め尽くされます!
70種類以上の高山植物に触れてみませんか?
本日ご紹介する高山植物は、高地に咲くキク科の花です。
見易度: ★★
花名:クレマント・レニフォルメ【キク科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:30cm程度
標高:4500mで確認
お花に出会う:
この花は、キャンプ地から歩き出して、30分ほどの所で見つけることが出来ました。
写真の撮影がよくないので、申し訳ございません。
同種の花が沢山集まって咲いていました。
ここ以外の場所でも幾つか咲いていましたが、一番多く集まって咲いていた所を撮影。
非常に茎が長い花です。
花は下向きに咲いていて、おじぎをしているようでした。

黄色い花です。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。


ヒマラヤの高山植物を自分の手で触れてください。
お花好きご婦人のご要望をとことんお応え致します。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
6月後半から8月、ヒマラヤの谷はお花で埋め尽くされます!
70種類以上の高山植物に触れてみませんか?
本日ご紹介する高山植物は、高地に咲くキク科の花です。
見易度: ★★
花名:クレマント・レニフォルメ【キク科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:30cm程度
標高:4500mで確認
お花に出会う:
この花は、キャンプ地から歩き出して、30分ほどの所で見つけることが出来ました。
写真の撮影がよくないので、申し訳ございません。
同種の花が沢山集まって咲いていました。
ここ以外の場所でも幾つか咲いていましたが、一番多く集まって咲いていた所を撮影。
非常に茎が長い花です。
花は下向きに咲いていて、おじぎをしているようでした。
黄色い花です。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。


ヒマラヤの高山植物を自分の手で触れてください。
お花好きご婦人のご要望をとことんお応え致します。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
2008年07月15日
ヒマラヤの高山植物 ビストルタ・アフィニス
お花好きのご婦人!
6月後半から8月、ヒマラヤの谷はお花で埋め尽くされます!
70種類以上の高山植物に触れてみませんか?
本日ご紹介する高山植物は、高地の草地に咲くタデ科の花です。
見易度: ★★★
花名:ビストルタ・アフィニス【タデ科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:10cm程度
標高:4900mで確認
お花に出会う:
標高5000mに程近い草地にこの真紅の花が咲いていました。
同属のピンク色の花は標高が低い所で、大群落を作っていますが、この花は
小さい群落を幾つか作っているだけでした。
ヒマラヤの冷たい風を常に受ける草地で、ビストルタ(トラノオ)は一生懸命飛ばされないよう、我慢しているように見えました。
同属の中でも一番標高の高い所に咲くものだと思います。
4300mから4700mの草地では見つけることが出来ませんでした。

真紅の花です。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。


ヒマラヤの高山植物を自分の手で触れてください。
お花好きご婦人のご要望をとことんお応え致します。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
6月後半から8月、ヒマラヤの谷はお花で埋め尽くされます!
70種類以上の高山植物に触れてみませんか?
本日ご紹介する高山植物は、高地の草地に咲くタデ科の花です。
見易度: ★★★
花名:ビストルタ・アフィニス【タデ科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:10cm程度
標高:4900mで確認
お花に出会う:
標高5000mに程近い草地にこの真紅の花が咲いていました。
同属のピンク色の花は標高が低い所で、大群落を作っていますが、この花は
小さい群落を幾つか作っているだけでした。
ヒマラヤの冷たい風を常に受ける草地で、ビストルタ(トラノオ)は一生懸命飛ばされないよう、我慢しているように見えました。
同属の中でも一番標高の高い所に咲くものだと思います。
4300mから4700mの草地では見つけることが出来ませんでした。
真紅の花です。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。


ヒマラヤの高山植物を自分の手で触れてください。
お花好きご婦人のご要望をとことんお応え致します。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
2008年07月11日
ヒマラヤの高山植物 サキシフラガ・サギノイデス
お花好きのご婦人!
6月後半から8月、ヒマラヤの谷はお花で埋め尽くされます!
70種類以上の高山植物に触れてみませんか?
本日ご紹介する高山植物は、荒地に咲くユキノシタ科の花です。
見易度: ★★★
花名:サキシフラガ・サギノイデス【ユキノシタ科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:3cm程度
標高:3800mで確認
お花に出会う:
この花は、キャンジンゴンパ手前の荒地にて見つけることが出来ました。
大きな岩と岩の間に、日向ぼっこをするように咲いていました。
花の大きさは1cmです。
他の花と一緒に咲いている所もあり、短い夏を力強く生き抜いている感じです。
花を観察している場所からキャンジンゴンパまで10分足らずでした。
私達の到着を心配して、キッチンボーイがジュースを持ってきてくれ、彼と一緒にこの花を見ました。

黄色い花です。
別に撮影したものは

ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。


ヒマラヤの高山植物を自分の手で触れてください。
お花好きご婦人のご要望をとことんお応え致します。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
6月後半から8月、ヒマラヤの谷はお花で埋め尽くされます!
70種類以上の高山植物に触れてみませんか?
本日ご紹介する高山植物は、荒地に咲くユキノシタ科の花です。
見易度: ★★★
花名:サキシフラガ・サギノイデス【ユキノシタ科】
花期:7月前半から8月頃まで
背丈:3cm程度
標高:3800mで確認
お花に出会う:
この花は、キャンジンゴンパ手前の荒地にて見つけることが出来ました。
大きな岩と岩の間に、日向ぼっこをするように咲いていました。
花の大きさは1cmです。
他の花と一緒に咲いている所もあり、短い夏を力強く生き抜いている感じです。
花を観察している場所からキャンジンゴンパまで10分足らずでした。
私達の到着を心配して、キッチンボーイがジュースを持ってきてくれ、彼と一緒にこの花を見ました。
黄色い花です。
別に撮影したものは
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。


ヒマラヤの高山植物を自分の手で触れてください。
お花好きご婦人のご要望をとことんお応え致します。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
2008年07月09日
山で食べたくなる美味しいキムチ作り・・・
今日は、ヒマラヤ情報から離れて・・・
美味しいキムチ作りをご紹介!
誰でも簡単に出来るキムチ。
本場のキムチ作りをご紹介します。

材料:
唐辛子粉 200cc カップ分
ニンニク 4つ
アミエビ 1パック
ショウガ ニンニクと同じ量
桃缶 1缶 【黄桃】に限ります。
料理酒
ミキサーの中に材料を入れ、最後に料理酒を入れます。
ポイントは料理酒の量です。
料理酒の量は、ミキサーにかけたとき『どろっと』とする程度になる量です。
多すぎると、ベシャベシャになってしまい、味が悪くなります。

出来上がりは、こんな感じです。

これは前日の夜仕込んでおいた白菜と大根の朝漬けです。(大根半分・白菜1玉の量)
適度な大きさに切、塩を満遍なく振って、重石で漬け込んだものです。
水洗いをするのですが、ザルに移して水洗いをしてはダメ!です。
白菜が入っている入れ物に水を足して、中で揉み洗うように洗います。
そこからザルですくって水を切り、先ほど作ったキムチソースと混ぜます。

出来上がりは・・・

こんな感じになります。食べるときは小皿に分けていただきます。
次回はこれ! 夏バテ予防に最適!水キムチをご紹介します。

ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。


ヒマラヤの高山植物を自分の手で触れてください。
お花好きご婦人のご要望をとことんお応え致します。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
美味しいキムチ作りをご紹介!

誰でも簡単に出来るキムチ。
本場のキムチ作りをご紹介します。
材料:
唐辛子粉 200cc カップ分
ニンニク 4つ
アミエビ 1パック
ショウガ ニンニクと同じ量
桃缶 1缶 【黄桃】に限ります。
料理酒
ミキサーの中に材料を入れ、最後に料理酒を入れます。
ポイントは料理酒の量です。
料理酒の量は、ミキサーにかけたとき『どろっと』とする程度になる量です。
多すぎると、ベシャベシャになってしまい、味が悪くなります。
出来上がりは、こんな感じです。
これは前日の夜仕込んでおいた白菜と大根の朝漬けです。(大根半分・白菜1玉の量)
適度な大きさに切、塩を満遍なく振って、重石で漬け込んだものです。
水洗いをするのですが、ザルに移して水洗いをしてはダメ!です。
白菜が入っている入れ物に水を足して、中で揉み洗うように洗います。
そこからザルですくって水を切り、先ほど作ったキムチソースと混ぜます。
出来上がりは・・・
こんな感じになります。食べるときは小皿に分けていただきます。
次回はこれ! 夏バテ予防に最適!水キムチをご紹介します。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。


ヒマラヤの高山植物を自分の手で触れてください。
お花好きご婦人のご要望をとことんお応え致します。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ