
ヒマラヤトレッキング 専門 サパナ
http://www.sapanatrek.com
2009年06月29日
ヒマラヤの高山植物
すでにヒマラヤは雨期に入りました。
ヒマラヤで育つジャガイモの花を中心に紹介します。
最も見つけにくい花も紹介します。
今回紹介する写真は・・・

ユーフォルビア・ルテオヴィリデス 【見つけ易さ ★★★】
ランタン村付近でたくさん咲いています。

ユーフォルビアロンギフォリア 【見つけ易さ ★★★】
この花もランタン村付近で咲いていました。

ジャガイモの花 【見つけ易さ ★★★★★】
ランタン村・シンドゥー村のカルカで栽培されているジャガイモの花です。
紫色の花と白い花の2つがあります。カルカ一面に咲くのでとても綺麗です。
日本のジャガイモよりも美味しいです。

アレナリア・エドゲウォルティアナ 【見つけ易さ ★★★】
4000m以上の荒れ地に咲く花です。
キャンジンゴンパ周辺の高地で見ることができます。

あれなりあ・グランドゥリゲラ 【見つけ易さ ★】
見つけるのが最も難しい花の1つです。非常に荒れた土地に咲く花です。
違う意味、幻の花かもしれません。
2009年の夏、ランタン谷を歩いてきます。
例年に比べ雨が少ない様です。
これも温暖化の影響なのでしょうか?
自分の目でこの素晴らしきヒマラヤの高山植物を見てきます。
まだ撮影出来ていないお花がこのランタン谷にいくつもあります。
今年は何種類ご紹介できるでしょうか? 楽しみにしていてください。
今まで紹介した花はこちらをクリックしていただく見ることができます。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
ヒマラヤで育つジャガイモの花を中心に紹介します。
最も見つけにくい花も紹介します。
今回紹介する写真は・・・
ユーフォルビア・ルテオヴィリデス 【見つけ易さ ★★★】
ランタン村付近でたくさん咲いています。
ユーフォルビアロンギフォリア 【見つけ易さ ★★★】
この花もランタン村付近で咲いていました。
ジャガイモの花 【見つけ易さ ★★★★★】
ランタン村・シンドゥー村のカルカで栽培されているジャガイモの花です。
紫色の花と白い花の2つがあります。カルカ一面に咲くのでとても綺麗です。
日本のジャガイモよりも美味しいです。
アレナリア・エドゲウォルティアナ 【見つけ易さ ★★★】
4000m以上の荒れ地に咲く花です。
キャンジンゴンパ周辺の高地で見ることができます。
あれなりあ・グランドゥリゲラ 【見つけ易さ ★】
見つけるのが最も難しい花の1つです。非常に荒れた土地に咲く花です。
違う意味、幻の花かもしれません。
2009年の夏、ランタン谷を歩いてきます。
例年に比べ雨が少ない様です。
これも温暖化の影響なのでしょうか?
自分の目でこの素晴らしきヒマラヤの高山植物を見てきます。
まだ撮影出来ていないお花がこのランタン谷にいくつもあります。
今年は何種類ご紹介できるでしょうか? 楽しみにしていてください。
今まで紹介した花はこちらをクリックしていただく見ることができます。
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2009年06月23日
可憐な高山植物
もうヒマラヤは雨期に入りました。
少しずつ高山植物が咲き始めました。
1ヶ月もすれば、ランタン谷はまさに高山植物の大花園へ変貌します。
今回紹介する写真は・・・

ロードデンドロン・レピドトウム 【見つけ易さ ★★★★】
標高4000m前後の処で咲いていました。ツツジ科の花ですぐに見つかります。
花の時期が少し遅かったので、次回は時期に合わせてきてみたいです。

インバチェンス・ファルキファー 【見つけ易さ ★★★】
標高の低い所から3800mあたりまで咲いていました。
年によって咲く規模が大きく変わる花です。
今年はどの位の規模で咲いているか楽しみです。

インバチェンス・スルカター 【見つけ易さ ★★★】
インパチェンス・ファルキーに比べて、花の数は少ないです。
同様な場所に咲いていました。

インバチェンス・エクシリス 【見つけ易さ ★★★】
同じく、ツリフネソウノ仲間です。3000m前後で咲いていました。
数は少ない感じです。

インバチェンス・ユルピアの白 【見つけ易さ ★★】
標高2000mから3000m当たりまでに咲いていました。
見つけにくいツリフネソウの一種です。
2009年の夏、ランタン谷を歩いてきます。
例年に比べ雨が少ない様です。
これも温暖化の影響なのでしょうか?
自分の目でこの素晴らしきヒマラヤの高山植物を見てきます。
まだ撮影出来ていないお花がこのランタン谷にいくつもあります。
今年は何種類ご紹介できるでしょうか? 楽しみにしていてください。
今まで紹介した花はこちらをクリックしていただく見ることができます。
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少しずつ高山植物が咲き始めました。
1ヶ月もすれば、ランタン谷はまさに高山植物の大花園へ変貌します。
今回紹介する写真は・・・
ロードデンドロン・レピドトウム 【見つけ易さ ★★★★】
標高4000m前後の処で咲いていました。ツツジ科の花ですぐに見つかります。
花の時期が少し遅かったので、次回は時期に合わせてきてみたいです。
インバチェンス・ファルキファー 【見つけ易さ ★★★】
標高の低い所から3800mあたりまで咲いていました。
年によって咲く規模が大きく変わる花です。
今年はどの位の規模で咲いているか楽しみです。
インバチェンス・スルカター 【見つけ易さ ★★★】
インパチェンス・ファルキーに比べて、花の数は少ないです。
同様な場所に咲いていました。
インバチェンス・エクシリス 【見つけ易さ ★★★】
同じく、ツリフネソウノ仲間です。3000m前後で咲いていました。
数は少ない感じです。
インバチェンス・ユルピアの白 【見つけ易さ ★★】
標高2000mから3000m当たりまでに咲いていました。
見つけにくいツリフネソウの一種です。
2009年の夏、ランタン谷を歩いてきます。
例年に比べ雨が少ない様です。
これも温暖化の影響なのでしょうか?
自分の目でこの素晴らしきヒマラヤの高山植物を見てきます。
まだ撮影出来ていないお花がこのランタン谷にいくつもあります。
今年は何種類ご紹介できるでしょうか? 楽しみにしていてください。
今まで紹介した花はこちらをクリックしていただく見ることができます。
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2009年06月16日
大都会へドライブ・・・
叔父と一緒に、大阪までドライブに出かけてきた。
場所は?
天保山。海遊館の前まである。
なぜ?
実は・・・
先日叔父が外国へ行った際に別送品で送った荷物が
大阪税関に届いていたのである。
一緒にその荷物を引き取りに行ってきた。
【荷が保管されている倉庫へ行く途中】
【倉庫の人に頼んで荷が出てくるのを待つ】
やっと出てきた。
叔父にとってみれば、楽しみにしていた瞬間だ。
車に積み込んで一路滋賀へ。
おっとその前に、びっくりシリーズをご紹介!
なんとこの茶碗蒸しを見て欲しい。
おっきいのである!
横のご飯は大盛りサイズの器。
この茶碗蒸しの中に、ラーメンも入っていた。
今月は食べ物でびっくりが続いている。
2009年06月15日
滋賀県の里山トレッキング
笹ヶ岳トレッキング
朝8:30分 JR石山駅集合!
2台の車に分乗し・・・
1時間のドライブ。
笹ヶ岳登山口へ到着
【民家の横から登山道がある】
リーダーから登りに1時間30分と聞いていたので
頑張る!
登山道は・・・
笹ヶ岳の由来になっているように、笹がたくさん生い茂っている。
そして綺麗なコアジサイも咲いていた。
【コアジサイ】
見ているだけで本当に癒される。
キイチゴを積みながら急登り!
1時間頑張った。
そしたら狸の置物が置いてあった!
なんとここが頂上!
信楽焼の産地らしい頂上である。
さらにこの先に、雨乞いをしたと言われる池がある。
早速荷物を置いて行ってみる。
登山道ははっきりしている。
大丈夫だ!
道が下って行く・・・ どこまで下るのか・・・
約10分頂上から歩いたら池があった。
綺麗な池である。水が湧いてきているのだ。
そこには金色の鶏の像があった。
※ ここの池の由来で金色の鶏がある。
写真を何枚か撮り、再び頂上へ。
みんなで記念撮影し、11:00 下る。
40分も歩いたら、車を止めておいた場所に。
昼食をどこにしよう・・・?
リーダーのアイデアで、鶏鳴の滝で食事に。
意外と大きい滝でびっくり。
マイナスイオンを浴びながら、美味しい昼食!
まだ時間がある。
同行者から提案!
信楽焼を見に行く。
狸の置物につられ・・・このお店へ
いっぱい狸の置物と戯れた。
寄り道しながら17:30分我が家へ。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
2009年06月09日
琵琶湖の傍でワラビ取り
ワラビ取りで疲れた
朝5時30分起床
車を飛ばして、ワラビ取りに出かけてきた。
7時に駐車場へ車を止め、ゆっくりと山に入る
ニョキニョキとワラビが生えている。
まだここは早い!
メインの場所まで来て早速ワラビ取りに集中。
振り向けば琵琶湖がきれいではないか!
メチャクチャ生えている。
お茶を飲みながらゆっくり地面を這うように探す。
蚊もブンブン飛んでいる。
急斜面も登る。
13時過ぎ、家に帰ってきた。すでにあく抜きのためのお湯が沸かされ、
とってきたワラビが入るだけ。
重さを量ると17kgも取れていた。
ほんの一部
茹であがったワラビ。
天日干しで乾かしていただく。
まだまだ足りないとボヤク家内が傍で、ワラビと格闘中
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ